首页    期刊浏览 2024年09月20日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:紅麹菌産生色素の構造とその光分解について
  • 本地全文:下载
  • 作者:礒部 明彦 ; 若生 豊 ; 木村 修一
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1975
  • 卷号:28
  • 期号:4
  • 页码:207-211
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.28.207
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:紅麹菌が産出する色素のうち, 黄色のankaflavinの構造が種々の機器を使用することによって決定できた。 また, 赤色の色素に関しては推定構造ではあるがmonascamine類似物質であろうと結論できた。 なお, この類似物質が光に対してきわめて不安定であることから, 抗酸化力のあるビタミンC, ビタミンE, メラノイジンを添加することによって, その光分解がどの程度抑制されるかを検討した。 その結果, ビタミンC添加系のほうが無添加系の約3倍の光分解抑制効果があった。 以上の結果より, 光分解抑制にはビタミンCを添加することが望ましいと思われる。
国家哲学社会科学文献中心版权所有