文章基本信息
- 标题:生産時期別のキュウリ果実のビタミンC, クロロフィルおよび味覚について
- 本地全文:下载
- 作者:高間 総子 ; 斉藤 民江 ; 陶山 陽子 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1975
- 卷号:28
- 期号:2
- 页码:87-89
- DOI:10.4327/jsnfs1949.28.87
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:周年供給のキュウリの年間の成分・味覚の変化を知りたく, 平塚市で促成栽培された品種夏埼落3号 (7月初旬供試), 露地はさつきみどり (7月中旬), 抑制は夏秋節成2号 (前期は10月下旬, 後期は12月上旬採取) をおのおの可食時期に採取し分析, 官能審査した。ビタミンCは露地がハウス栽培に比し総ビタミンCが多く含まれ, かつ還元型ビタミンCの含有率が高い特徴が見いだされた。しかし味覚については, 4試験区で多少特徴があるような結果が得られた。また抑制前期と後期のキュウリの味覚は, 遜色のないものだと判定された。