文章基本信息
- 标题:反応液の吸光度の変化
- 本地全文:下载
- 作者:大村 浩久 ; 池田 忠輝 ; 飯尾 雅嘉 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1971
- 卷号:24
- 期号:7
- 页码:378-381
- DOI:10.4327/jsnfs1949.24.378
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:適当な割合でPASとFMNとを反応させると反応液の可視部における吸光度は増加し, その程度は少なくも試験した330mμないし400mμの範囲では短波長側ほど大きかった。これはFMNのほかRFにおいても同様にPASと反応するものと観察されたがFADとPASでは類似の変化は認められなかった。 この吸光度の増加はアルカリ側あるいは高温において大きく, また反応時間に比例した。鉄, 銅, マグネシウムなどの金属イオンが共存した場合, 可視部においてはほとんど影響はないが紫外部の吸光度は低下した。しかも吸光度の変動曲線はほぼ同じ形を示した。