文章基本信息
- 标题:食餌たん白質レベルと白ネズミ血漿のコレステロールエステル化
- 本地全文:下载
- 作者:堀 康二 ; 藤田 修二 ; 菅野 道廣 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1973
- 卷号:26
- 期号:1
- 页码:33-38
- DOI:10.4327/jsnfs1949.26.33
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:コレステロールを含まない8, 20および32%カゼイン食を与えた白ネズミ血漿の脂質濃度および in vitro におけるレシチン: コレステロールアシルトランスフェラーゼ (LCAT) 活性を調べた。 食餌たん白質レベルの増加にともない血漿コレステロール濃度が増加した。この増加は遊離型よりもエステル型で著しかった。リン脂質もまた増加の傾向にあった。血漿のコレステロールエステルでは, 食餌たん白質レベルの増加にともないアラキドン酸が増加した。LCATの活性には各群で差がなかったが, LCATによって生成したコレステロールエステルの組成には差が認められ, とくにアラキドン酸エステルの生成量はたん白質レベルの増加にともない高くなった。