文章基本信息

标题：ラット骨格筋グリコーゲンレベルおよびグリコーゲンシンセターゼ, ホスホリラーゼ活性におよぼす食餌組成の急激な変化の影響
本地全文：下载
作者：舩引龍平 ; 尾井良夫 ; 箱家秀晴等
期刊名称：日本栄養・食糧学会誌
印刷版ISSN：0287-3516
电子版ISSN：1883-2849
出版年度：1977
卷号：30
期号：1
页码：51-54
DOI：10.4327/jsnfs1949.30.51
出版社：Japanese Society of Nutrition and Food Science
摘要：食餌脂質は, グリコーゲンの蓄積において肝臓と同様, 骨格筋においても負の因子として作用することが明らかにされた。また筋肉グリコーゲンシンセターゼ活性は, 高脂肪食群において全活性, 活性型活性の両方とも高い傾向を示したが, グリコーゲンレベルの決定にこれらの酵素活性が律速段階として関与していることを示す結果は得られなかった。日内リズムは本質的に内因性であることを考えると, 以上の実験結果より, 食餌の脂質成分が骨格筋のグリコーゲンレベルの日内リズムの位相の設定に同調因子として関与しないと早急に結論することはできない。