首页    期刊浏览 2024年09月20日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ヘオホーバイドの血管透過性, 溶血試験, セロトニン量, および血清中酵素活性におよぼす影響
  • 本地全文:下载
  • 作者:礒部 明彦 ; 木村 修一
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1976
  • 卷号:29
  • 期号:9
  • 页码:497-500
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.29.497
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:光過敏症のメカニズムを検討する目的で, 今回はまず血清中酵素活性におよぼす影響を観察したところ, GOT, GPTの著しい上昇がみられたが, ZTT, TTTには変化が認められなかった。これらのことより肝障害というよりは, むしろ心筋傷害の可能性の大きいことが示唆された。 また, 溶血が著しかったことより, 貧血とともに血清電解質異常などが起き, 循環器障害などを誘起した可能性も考えられる。 なお, セロトニン量は上昇しており, 起炎性に作用したことは否定できないが, 血管透過性亢進はみられなかったことより, 光過敏症成立のメカニズムに対し起炎性の関与は少ないものと思われる。
国家哲学社会科学文献中心版权所有