首页    期刊浏览 2025年02月27日 星期四
登录注册

文章基本信息

  • 标题:大豆の発芽にともなう少糖類の変化とα-ガラクトシダーゼ活性
  • 本地全文:下载
  • 作者:笠井 忠
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1976
  • 卷号:29
  • 期号:9
  • 页码:517-521
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.29.517
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:大豆発芽時の少糖類の変化をPPC, GLCにより定性, 定量的に調べた。また同時に, α-ガラクトシダーゼ活性を測定した。 発芽によりラフィノースやスタキオースは急速に減少し, 4日目で消失した。ショ糖は3日目までやや増加し, その後減少して7日目でほとんど消失した。グルコースとフルクトースは微量ながら検出され, わずかであるが発芽中に増加した。ガラクトースは, いずれの時期においても全く検出されなかった。 α-ガラクトシダーゼ活性は発芽前でもある程度みられ, 発芽により急速に増大し3日目で最高となり, その後徐々に減少した。発芽中のこの酵素活性の変化が測定pH 5.2と7.2で異なり, すくなくとも2種類の酵素の存在が考えられた。
国家哲学社会科学文献中心版权所有