文章基本信息
- 标题:光過敏症におよぼす光の程度の影響
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- 作者:礒部 明彦 ; 木村 修一
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1976
- 卷号:29
- 期号:4
- 页码:225-227
- DOI:10.4327/jsnfs1949.29.225
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:体重150gの雌ラットにヘオホーバイド5mg/0.5m l (DMSO) を腹腔注入した場合, 最低5時間の1万ルックスの光照射があれば死亡することが確認された。 なお, 光過敏症発現におけるヘオホーバイド投与から光照射までの時間を検討したところ, 投与後5時間までは死亡するが, 6時間をすぎるとその効果がなくなることが明らかとなった。 また, ヘオホーバイドを長期にわたって経口投与しても, 必ずしも蓄積効果はみられなかった。 さらに, 光感受性部位としての眼球の役割はほとんどないことがわかった。それに, 皮膚露出度の影響もあまりないように思われた。