文章基本信息
- 标题:キュウリ, ピーマン果実の生育に伴う二, 三の化学成分の変化
- 本地全文:下载
- 作者:高間 総子 ; 福田 修三 ; 豊巻 由美子 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1973
- 卷号:26
- 期号:5
- 页码:329-332
- DOI:10.4327/jsnfs1949.26.329
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:キェウリとピーマンを茨城県取手の圃場にて露地栽培を行ない, 果実を生育期別にキュウリは開花後2, 5, 8および10日目に, またピーマンは形態から果実生育第1, 2および3期に採取し, 品質, 成分を調べた。その結果, キュウリは色沢が濃厚となり, 品質はやや低下, 水分量が増加, 還元型ビタミンC, クロロフィルが減少した。 ピーマンは色沢が薄れるが, 品質の変化は認められず, 水分含量が増加, 灰分, クロロフィルが減少, 還元型ビタミンCが増加することが認められた。 以上のことからキュウリは生育前期の幼果ほど風味良好でもあり成分上から価値が高く, それにくらべピーマンは生育全期を通じて前者ほど, 品質成分の価値が変わらないと思われた。