文章基本信息
- 标题:PB1-35 学校における危機対応から危機管理への試み(臨床,ポスター発表B)
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- 作者:高山 智 ; 斉藤 裕之 ; 佐々木 真哉 等
- 期刊名称:Annual Convention of the Japanese Association of Educational Psychology
- 印刷版ISSN:2189-5538
- 出版年度:2008
- 期号:50
- 页码:132
- 语种:Japanese
- 出版社:Japanese Association of Educational Psychology
- 摘要:私立中高一貫教育校(学年180名4クラス)に導入された弊社の学校安談(スクールカウンセリング)は2008年度で13年目になる。本論は、13年間に、契約校と弊社の間に、できあがってきた「危機管理システム」について論じる。学校安談は、「スクールカウンセリングを第三者幾関に委託する」ことを特徴とし、このことによる利点として、「学校安談を第三者化することは、社会的資源の活用および開拓に役立つ」「生徒が退学・転校・卒業などの形で学校を離れた後でも、支援が継続される」「援助体制の一元化により、相談する側の保護者や生徒本人に対しても、今後も安定して援助を受けられるという安心感をもたらし、結果的に改善を促進する」があることを、過去の本学会総会にて発表を行なってきた。