文章基本信息
- 标题:製錬所における硫酸曝露による歯牙酸蝕症の有所見者割合
- 作者:深代 眞吾 ; 野中 浩一 ; 篠崎 敏明 等
- 期刊名称:産業衛生学雑誌
- 印刷版ISSN:1341-0725
- 电子版ISSN:1349-533X
- 出版年度:1999
- 卷号:41
- 期号:4
- 页码:88-94
- DOI:10.1539/sangyoeisei.KJ00001990831
- 出版社:Japan Society for Occupational Health
- 摘要:1996年に酸使用職場のある一企業の男性従業員350人を対象に歯牙酸蝕症の有無を検査したところ, 28人 (8.0%) に酸蝕症所見が認められた. 所見はすべて日本歯科医師会の歯牙酸蝕症診断基準の第1度に相当し, 歯牙表面の光沢消失と皿状欠損のみであった. 28人中光沢消失は20人, 皿状欠損は11人に認められたが, 皿状欠損と光沢消失の両方を示した者は3人だけであり, 皿状欠損には光沢消失が必発ではなかった. 有所見者とそれ以外の2群について, 関連要因を比較したところ, 硫酸ミストの曝露が考えられる電解部門の現職もしくは1年以上の職歴を有する者が有所見者に有意に多かった (35.7% vs 13.7%, p
- 关键词:dental;erosion;prevalence;sulfuric acid;smelter;blind examination
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