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文章基本信息

  • 标题:過剰CO_2排出量と短時間高強度運動パフォーマンスとの関係 : 過剰CO_2排出量の測定方法の相違に着目して
  • 作者:前村 公彦 ; 鈴木 康弘 ; 高松 薫
  • 期刊名称:体育学研究
  • 印刷版ISSN:0484-6710
  • 电子版ISSN:1881-7718
  • 出版年度:2005
  • 卷号:50
  • 期号:1
  • 页码:27-35
  • DOI:10.5432/jjpehss.KJ00003401422
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences
  • 摘要:

    本研究では, 重炭酸緩衝作用の大きさを反映する指標である過剰CO_2排出量に焦点を当て, その大きさが短時間高強度運動パフォーマンスの優劣を評価できるか否かを, 過剰CO_2排出量の測定方法の相違に着目して検討することを目的とした.この課題を明らかにするために, 短距離競技者10名に, 漸増負荷運動と運動時間の異なる10秒, 20秒, 30秒および40秒の短時間高強度運動を行わせ, 漸増負荷運動では, VO_2max, CO_2ex-cess@I.Ex.およびLaを測定し, 短時間高強度運動では, 各ペダリング運動におけるMean power, La, CO_2 excess@S.I.Ex.およびPETCO_2を測定した.本研究の主な結果は以下に示す通りである.(1)短時間高強度運動におけるMean powerと漸増負荷運動におけるCO_2excess@I.Ex.との間には, いずれの運動時間においても有意な相関関係は認められなかった.(2)20秒, 30秒および40秒ペダリング運動におけるMean powerとCO_2 excess@S.I.Ex.との間に有意な正の相関関係(20-s r=0.652, P<0.05;30-s r=0.708, P<0.05;40-s r=0.759, P<0.01)が認められ, その相関係数は運動時間が長いほど高値を示した.以上の結果から, 本研究では, 短時間高強度運動中および運動後の過剰CO_2排出量(CO_2excess@S.I.Ex.)は, 特に解糖系への依存度の高い運動パフォーマンスの優劣に影響する可能性が示唆された.

  • 关键词:乳酸;緩衝能力;重炭酸緩衝作用;ペダリング運動;lactic acid;buffering capacity;bicarbonate buffering system;pedaling exercise
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