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文章基本信息

  • 标题:Height, Weight, Estimated Body Composition and a Critical Weight Hypothesis at Adolescent Events and Menarche
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  • 作者:Shuichi KOMIYA ; Kazutoshi KIKKAWA
  • 期刊名称:体育学研究
  • 印刷版ISSN:0484-6710
  • 电子版ISSN:1881-7718
  • 出版年度:1978
  • 卷号:23
  • 期号:2
  • 页码:153-164
  • DOI:10.5432/jjpehss.KJ00003392618
  • 语种:English
  • 出版社:Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences
  • 摘要:

    この研究は, 1968〜l976年に実施された九州大学発育発達研究の縦断的な身長と体重の測定値を資料として用いている. 身長と体重の発育スパート開始時とピーク時は, 6歳から14歳までの個人別の発育速度曲線から決定され, 体組成は推定式によって計算した. 各eventにおけるcritical weightは, 次の手順によって推定された. 各eventの年齢とその時の身長と体重あるいは各eventの年齢と体組成間のmultiple regression equationを求めた. 次に, partial correlation coefficientによって, 一方の変数を一定とした時の他の2変数の偏相関係数の有意性によってcriticalなものであるかどうかを推定した. 結果は次のとおりである. 1. 身長と体重の発育スパート時 重相関係数と偏相関係数から, 身長の発育スパート開始時には, 28.1kgというcritical weightがあると推定できた. 体重の発育スパートは, 平均体重30.8kgで開始され, この体重もcritical weightであると推定できた. 体重の発育スパート時におけるTWは17.5l, LBWは24.3kg, Fatは6.5kgであったが, criticalなものは推定できなかった. 2. 身長と体重の発育ピーク時 重相関係数と偏相関係数から, 身長の発育ピーク時には34.9kgというcritical weightが推定できた. 体重の発育ピークは, 平均体重40.8kgでみられ, この体重もcritical weightであると推定できた. 体重の発育ピーク時におけるTWは21.8l, LBWは30.3kg, Fatは10.4kgであった. この時のFat10.4kgはcriticalなものと推定できた. 3. 初潮時 重相関係数と偏相関係数から, 初潮時には44.1kgのcritical weightが推定できた. 初潮時のTWは24.1l, LBWは33.5kg, Fatは10.5kgで, Fat10.5kgはcriticalなものであると推定できた.

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