首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:随意動作に先行するSilent periodの発現機構
  • 作者:猪飼 道夫 ; 矢部 京之助 ; 山本 高司
  • 期刊名称:体育学研究
  • 印刷版ISSN:0484-6710
  • 电子版ISSN:1881-7718
  • 出版年度:1973
  • 卷号:18
  • 期号:3
  • 页码:127-133
  • DOI:10.5432/jjpehss.KJ00003392360
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society of Physical Education, Health and Sport Sciences
  • 摘要:

    主働筋に軽度の随意的な緊張を与えた状態から, 急速に随意的な反応動作をおこすと, 動作に先行して主働筋に筋放電の休止期(Silent Period)が出現する. この発現機構を明らかにするだめ, 上肢の肘関節伸展動作, 下肢の跳躍動作, スタート動作をおこなつた. その結果, 肘関節の伸展動作では, 動作に先行するSilent period は, ピストル音, ネオン・ランプのそれぞれの刺激を与えてから, 最も速い時で約40msec後に出現した. 下肢の跳躍動作をおこなうことによって, このSilent periodを恒常的に観察することができた. しかも動作に先行するSilent Periodは拮抗両筋にもほぼ同時に出現することを見い出した. スタート動作のような全身運動では, 上・下肢ともほぼ同時期に動作に先行するSilent periodの発現をみた. したがつて随意動作に先行するSilent periodは, 脳幹・脊髄全体の同時抑制によるものと思われる.

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