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  • 标题:Starches from Asagi-zuisen (Freesia reflacta Klatt .), To-syobu (Gladiolus gandavensis Van Houtt.) and Dandoku (Canna indica Linn . var. orientalis Hook. f.)(Studies on Starches of Wild Plants in Japan. Part 17)
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  • 作者:Shigeo FUJIMOTO ; Osamu YAMANAKA ; Toshihiko SUGANUMA
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:1990
  • 卷号:37
  • 期号:4
  • 页码:223-227
  • DOI:10.5458/jag1972.37.223
  • 语种:English
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    1.鹿児島県沖永良部島産の園芸植物のなかから,アサギズイセン(アヤメ科),トウショウブ(アヤメ科),およびダンドク(カンナ科)の地下組織の澱粉を抽出精製した.澱粉の収率はそれぞれの新鮮組織に対し,約24,13および5%であった. 2.各澱粉につき,水分,蛋白質およびリンの分析,顕微鏡観察,粒径分布,X線回折,ヨウ素呈色,生澱粉のグルコアミラーゼによる消化,膨潤力,溶解度,アミログラフィーなどの諸項目につき測定し,それぞれの澱粉の特性を考察した. 3.アサギズイセン澱粉は白度が高く,糊化や消化がやや困難な硬い澱粉粒であると思われた.トウショウブ澱粉は微粒子で精製が難しく,糊化の性質はアサギズイセン澱粉に似ていた.またダンドク澱粉は大形の偏平粒で,アミロースやリン含量が高いなど,ショウガ科やカンナ科の澱粉に共通した性質を示した.

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