首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ドクササコの毒性成分アクロメリン酸AおよびBのLC-MSを用いた分析法の検討
  • 本地全文:下载
  • 作者:吉岡 直樹 ; 大内 仁志 ; 菅 敏幸
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2017
  • 卷号:58
  • 期号:5
  • 页码:241-245
  • DOI:10.3358/shokueishi.58.241
  • 语种:Japanese
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    ドクササコの毒性成分であるアクロメリン酸A, BのLC-MSによる迅速な分析法を検討した.キノコ試料から50%(v/v)メタノール水溶液を用いて2回抽出を行い定容後,シリンジフィルターでろ過したものを,マルチモードODSカラムを用いLC-MSで測定した.シイタケにアクロメリン酸A, Bを2.5μg/g相当添加したときの回収率はそれぞれ93%, 74%であった.本法を用いて兵庫県内で発生した中毒事例の喫食残品中のキノコを分析した結果,アクロメリン酸A, Bをそれぞれ2.0μg/g, 1.4μg/g検出したほか,クリチジンと推定される物質も確認できた.

  • 关键词:ドクササコ;アクロメリン酸;食中毒;液体クロマトグラフィー-質量分析計;Paralepistopsis acromelalga;acromelic acid;food poisoning;LC-MS
国家哲学社会科学文献中心版权所有