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文章基本信息

  • 标题:過去の情報を用いたPBL向け工数見積り手法の提案
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  • 作者:齋藤 尊 ; 新美 礼彦 ; 伊藤 恵
  • 期刊名称:コンピュータ ソフトウェア
  • 印刷版ISSN:0289-6540
  • 出版年度:2018
  • 卷号:35
  • 期号:1
  • 页码:1_117-1_123
  • DOI:10.11309/jssst.35.1_117
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society for Software Science and Technology
  • 摘要:

    本研究では,学生主導で実施されるソフトウェア開発PBL(Project-Based Learning)のマネジメント支援を目的とする.ソフトウェア開発経験の浅い学生がプロジェクトを管理するPBLでは,学生の経験不足などが原因で工数見積りの誤りが発生し易い.一般的なソフトウェア開発では,開発工数を見積る手法を利用するが,データ収集とモデル構築・工数計算をプロジェクト進行中に行う必要があるため,学生が利用するのは難しい.一方PBLではプロジェクト管理ツールなどから様々な開発データを収集できるが,それらは十分に活用されていない. そこで本研究ではCoBRA法をベースにした工数見積り手法を提案する.この手法では過去に実施されたPBLの開発データを利用することによって,実施中のシステム開発PBLの成果物作成に要する工数を見積る.本研究では見積り精度の評価とPBL参加学生へのアンケートを実施するため,進行中のPBLへの適用実験を行った.またこの適用実験では,データ収集の簡便化のためプロジェクト管理ツール運用ルールを設定した.

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