首页    期刊浏览 2024年07月21日 星期日
登录注册

文章基本信息

  • 标题:焙煎によるキクイモ中のポリフェノールおよびイヌリンへの影響
  • 作者:石黒 浩二 ; 横田 聡
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2018
  • 卷号:65
  • 期号:1
  • 页码:7-14
  • DOI:10.3136/nskkk.65.7
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    (1)キクイモを焙煎することにより,総ポリフェノール含量が増加し,190℃,30分間で最大となった.総ポリフェノール含量の増加と共にDPPHラジカル消去能と α -グルコシダーゼ阻害活性が増加した.

    (2)総ポリフェノール含量が有意に増加する170℃,30分からカフェ酸誘導体類は減少し,新たな成分が増加した.生成した成分がDPPHラジカル消去能や α -グルコシダーゼ阻害活性に寄与したことが示唆された.

    (3)イヌリンの含量は,170℃,30分間の焙煎までは有意な変化は認められず,190℃以降は温度が高く,時間が長くなるにつれ減少した.

    (4)茶様飲料を想定した抽出液にもイヌリンやポリフェノールが焙煎処理に応じて抽出されることが確認された.

    以上のことより,焙煎キクイモは茶様飲料等様々な飲食品に利用でき,イヌリンと増加したポリフェノールにより機能性作用も期待される結果が得られた.

  • 关键词:Helianthus tuberosus;キクイモ;Roasting;焙煎;Polyphenol;ポリフェノール;α-Glucosidase inhibitory activity;α-グルコシダーゼ阻害活性;Inulin;イヌリン
Loading...
联系我们|关于我们|网站声明
国家哲学社会科学文献中心版权所有