首页    期刊浏览 2024年11月29日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:連続通電加熱による味噌中のフォスファターゼ失活
  • 本地全文:下载
  • 作者:植村 邦彦 ; 高橋 千栄子 ; 金房 純代
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2016
  • 卷号:63
  • 期号:12
  • 页码:575-577
  • DOI:10.3136/nskkk.63.575
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    味噌に含まれる酵素フォスファターゼは,添加した出汁の成分を分解するため出汁入り味噌は加熱処理によりフォスファターゼを失活している.ただし,従来の加熱処理で味噌の中心部の温度をフォスファターゼの失活温度まで昇温するのに,加熱表面を長時間加熱するため,表面の熱変性が問題である.本研究では,連続通電加熱により味噌に含まれる酵素フォスフォターゼを短時間かつ連続的に失活することを試みた.その結果,連続通電加熱処理では加熱温度の上昇に従って酵素活性が低下し,65℃まで加熱したときに残存活性率が10%以下となった.75℃で残存活性率が10%以下となった従来の加熱に比べて,通電加熱処理では10℃低い温度で酵素を失活できることが分かった.

  • 关键词:acid phosphatase;酸フォスファターゼ;continuous joule heating;連続通電加熱;miso;味噌
国家哲学社会科学文献中心版权所有