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文章基本信息

  • 标题:Differences in Ascorbic Acid Content among Various Cultivars of Satsuma Mandarin (Citrus unshiu Marcow.) and Their Relationship to Sugar Content
  • 作者:Ayami Hisanaga ; Minoru Sugiura
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2018
  • 卷号:71
  • 期号:5
  • 页码:251-256
  • DOI:10.4327/jsnfs.71.251
  • 语种:English
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    近年, 消費者庁で新たな食品表示法が施行され, 生鮮農産物も栄養機能食品の対象になった。ウンシュウミカンは日本国内で最も良く食される国産果実の一つであり, ビタミンCを多く含む。そのため, 栄養機能食品としての期待が高い。しかしながら, ウンシュウミカンに含有されるビタミンC量の品種群や果実品質 (等級) による違いに関して, 詳細に調査した報告は少ない。そこで本研究において, 我々は国内主産地で収穫されたウンシュウミカン中のアスコルビン酸含有量を調査し, その含有量と糖度との関連性について検討を行った。その結果, ウンシュウミカン果実中の総アスコルビン酸含有量は早生品種で最も高く, その後, 出荷時期が遅い果実ほどその含有量は低値を示し, また酸化型アスコルビン酸の割合が増加することが明らかとなった。また果実中のアスコルビン酸含有量は糖度と有意に正相関し, より等級の高い果実ほど含有量が多いことが明らかとなった。

  • 关键词:vitamin C;ascorbic acid;food with nutrient function claims;varietal difference;sugar content;ビタミンC;アスコルビン酸;栄養機能食品;品種間差;糖度
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