首页    期刊浏览 2025年05月26日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:忘れがたい健忘の症例H. M. とその後
  • 作者:海野 聡子
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2017
  • 卷号:37
  • 期号:3
  • 页码:260-266
  • DOI:10.2496/hbfr.37.260
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    1953 年, 長年てんかん発作に苦しんでいた27 歳の男性に, 両側の側頭葉内側部を切除する実験的な手術が行われた。手術は成功し, 発作は軽減したが, 重篤な記憶障害となった。1957 年, この症例が発表された当時, 記憶は脳に局在を持つとは考えられていなかった。この結果は, 記憶が脳の機能の 1 つであり, 側頭葉内側部が記憶に重要であることを示した。本症例の今日的意味は, たった 1 人の患者が, 当時の常識を覆し, 記憶システムの解明をもたらしただけでなく, さらなる探求の端緒となったことである。症例H. M. として, この男性は神経心理学史に永遠にその名を刻まれることとなる。

  • 关键词:てんかん, 側頭葉内側部, 陳述記憶, 非陳述記憶, 出来事記憶;epilepsy, medial temporal lobe, declarative memory, non-declarative memory, episodic memory
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