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文章基本信息

  • 标题:Development of Enzyme-Linked Immunosorbent Assay for Analysis of Total Aflatoxins Based on Monoclonal Antibody Reactive with Aflatoxins B1, B2, G1 and G2
  • 作者:Tomomi Yamasaki ; Shiro Miyake ; Natsuki Sato
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2018
  • 卷号:59
  • 期号:5
  • 页码:200-205
  • DOI:10.3358/shokueishi.59.200
  • 语种:English
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    アフラトキシンB1, B2, G1, G2(AFB1, AFB2, AFG1, AFG2)汚染の総量を測定するための直接競合ELISAを開発した.開発に当たっては,これらの各AFに同等に近い反応性を示すマウスモノクローナル抗体を用いた.開発した直接競合ELISAの測定範囲は,AFB1が50~230 pg/mL,AFB2が50~270 pg/mL,AFG1が60~390 pg/mL,AFG2が65~700 pg/mLだった.ローストピーナッツを用いて行った総AF添加回収試験の結果,直接競合ELISAは98%の回収率を示した.さらにAFB1, AFB2, AFG1, AFG2のすべてのAFが汚染している4種類の実試料を用いて測定を試みた結果,その認証値と高い相関関係が示唆された.開発した直接競合ELISAは,日本の規制値周辺の総AF濃度を測定するために好適と考えられた.

  • 关键词:aflatoxin;total aflatoxin;immunoassay;ELISA;monoclonal antibody;アフラトキシン;総アフラトキシン;免疫測定法;エライザ;モノクローナル抗体
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