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文章基本信息

  • 标题:Surveillance of Chlorantraniliprole Residues in Vegetables and Fruits Using LC-MS/MS
  • 作者:Takayuki Nakajima ; Kenji Otsuka ; Sanae Tomizawa
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2018
  • 卷号:59
  • 期号:5
  • 页码:234-238
  • DOI:10.3358/shokueishi.59.234
  • 语种:English
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    殺虫剤であるクロラントラニリプロールの実態調査を行った.試験溶液は,QuEChERS法を応用した抽出とC18/GC/PSAによる精製により調製し,LC-MS/MSにより測定・定量を行った.8食品で分析法の性能評価(n=5)を行ったところ,回収率は50.2~93.4%, RSDは9.7%以下であった.本分析法を用い,野菜207検体および果実163検体を分析したところ,検出限界(4 ng/g)を超える検体数(検出率)は野菜で17検体(8.2%),果実で2検体(1.2%)であった.なかでもオクラ(10検体中4検体),パプリカ(23検体中4検体)およびトマト(6検体中2検体)の検出率が高く,さらに葉菜類では高濃度に残留している検体があり,最も高濃度の残留が認められたのは国産のみず菜(571 ng/g)であった.また,国産を含めてアジア圏の検体からの検出が大半を占めた.しかし,いずれの検体においても,MRLを超える残留は認められなかったことから,クロラントラニリプロールの適切な使用が伺えた.

  • 关键词:chlorantraniliprole;insecticide;LC-MS/MS;detection rate;クロラントラニリプロール;殺虫剤;検出率
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