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文章基本信息

  • 标题:親子関係研究の視座
  • 其他标题:Parent-Child Relations in Japan: A Review
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  • 作者:戸田 まり
  • 期刊名称:教育心理学年報
  • 印刷版ISSN:0452-9650
  • 电子版ISSN:2186-3091
  • 出版年度:2009
  • 卷号:48
  • 页码:173-181
  • DOI:10.5926/arepj1962.48.0_173
  • 语种:Japanese
  • 出版社:Nihon Kyoiku Shinri Gakkai,Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:本稿では, 親子関係研究の変遷について触れた後, いくつかのテーマについてわが国での近年の研究を概観した。 最初に親子関係をテーマにした研究がいつ頃から始まり, どのような経緯を経て現在に至ったかについて大まかに述べた。 その後, 母子関係一辺倒だったことへの反省から取り上げられるようになった父親の子育てについての研究, 子どもを育てることで変化していく親としての発達や成人期の発達について検討した研究, および親の被養育体験の影響についてのわが国の近年の研究を紹介した。 さらに親子関係の今日的な課題として子育て支援, 虐待防止, そして里親の親子関係の3つのテーマを取り上げ, 最近の研究を簡単に概観した。 これらを通じ, 総じて近年の親子関係にまつわる研究では, 社会的要請に基づく学際的な問題を取り上げ, その課題の解決を目指して行われるものが多いことを指摘した。
  • 其他摘要:The present article reviews studies published in Japan that dealt with parent-child relations. The historical transition in research on parent-child relations is briefly described, following which studies in the past two decades that dealt with fathers, parental development, and the influences upon children of intergenerational transmission are discussed, as are recent social problems relating to parent-child relations, such as support for child rearing, prevention of child abuse, and parent-child relations in foster families. Recently, research on parent-child relations appears to have shifted from basic research to applied and interdisciplinary research.
  • 关键词:-;親子関係;親としての発達;子育て支援;子どもの虐待;里親家庭
  • 其他关键词:parent-child relations in Japan ; parental development ; support for child rearing ; child ; abuse ; foster families
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