首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
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  • 标题:沖縄県産パインアップルに含まれるカロテノイド組成の品種・系統間差
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  • 作者:菅原 晃美 ; 菅原 晃美 ; 西場 洋一
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:2019
  • 卷号:66
  • 期号:3
  • 页码:100-107
  • DOI:10.3136/nskkk.66.100
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:沖縄県農業研究センターで保存するパインアップル18品種・系統のカロテノイド含量・組成を明らかにするためHPLC分析を行った結果,パインアップル果肉部のカロテノイドの蓄積量により3つのグループに分けられることが示された.すなわち,ビオラキサンチン,9- cis -ビオラキサンチンと β-カロテンを多く含み,カロテノイドの総量が1000µg/100g-FWを超える高蓄積タイプ(「A882」等),ビオラキサンチン,9- cis -ビオラキサンチンと β-カロテンを中程度に含み,総量が500~1000µg/100g-FW程度の中蓄積タイプ(「ゴールドバレル」等),総量が500µg/100g-FWよりも少ない低蓄積タイプ,であった.さらに低蓄積タイプにおいては,カロテノイド少量蓄積する品種・系統(「N67-10」等)と,ほぼ蓄積しない品種・系統(「ソフトタッチ」等)に分けられた.カロテノイド蓄積量によるグループ分けは果肉色の評価区分とよく一致していた.これらの結果は,パインアップルの高品質・高付加価値化のための高カロテノイド品種の育成に役立つものと考えられる..
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