文章基本信息
- 标题:フルオレスカミン誘導体化HPLC法による食品中の不揮発性アミン類分析法
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- 作者:久保田 晶子 ; 久保田 晶子 ; 藤井 良昭 等
- 期刊名称:食品衛生学雑誌
- 印刷版ISSN:0015-6426
- 电子版ISSN:1882-1006
- 出版年度:2019
- 卷号:60
- 期号:3
- 页码:61-67
- DOI:10.3358/shokueishi.60.61
- 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
- 摘要:食品中の不揮発性アミン類分析法として,試料からヒスタミン,チラミン,プトレシンおよびカダベリンを5%トリクロロ酢酸溶液で抽出し,強陽イオン交換カラムInertSep MC-1を用いて精製した後,フルオレスカミンで誘導体化し,HPLC-FLで定量,LC-MS/MSで確認する方法を検討した.検討した分析法を用いて,生鮮魚介類,魚介加工品および発酵食品計11食品に不揮発性アミン類を100 mg/kgで添加し,添加回収試験を行った結果,真度81~100%,併行精度0.4~3.1%の良好な結果が得られた.これらの結果から,本法は食品中の不揮発性アミン類分析法として有用と考えられた.
- 关键词:不揮発性アミン類;食中毒;フルオレスカミン;誘導体化;固相抽出;高速液体クロマトグラフィー;液体クロマトグラフ-タンデム型質量分析計;nonvolatile amines;food poisoning;fluorescamine;derivatization;solid-phase extraction;HPLC;LC-MS/MS