首页    期刊浏览 2025年07月14日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:日本の学術出版物におけるオープン・サイテーションの分析
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  • 作者:西岡 千文 ; 亀田 尭宙 ; 佐藤 翔
  • 期刊名称:情報知識学会誌
  • 印刷版ISSN:0917-1436
  • 电子版ISSN:1881-7661
  • 出版年度:2020
  • 卷号:30
  • 期号:1
  • 页码:3-20
  • DOI:10.2964/jsik_2020_003
  • 出版社:Japan Society of Information and Knowledge
  • 摘要:学術出版物のオープンアクセスが進展し,自由にアクセス可能な学術情報が蓄積されている.一方,引用データに関しては,機械可読なアクセスのオープン化が遅れている.このような状況を解決するために,I4OC(Initiative for Open Citations)が設立され,オープン・サイテーション,すなわち引用データのオープン化を推進している.本稿では,I4OC の取り組みによって公開された引用データを分析することで,日本におけるオープン・サイテーションの現状の把握を試みる.結果,世界の学術出版物において引用データをオープンにしている文献の割合は24.22%であるのに対して,日本の学術出版物においては18.86%であることが判明した.オープン・サイテーションを推進するための今後の課題として,過去の文献と人文学系分野の文献の引用データの組織化の支援が挙げられる..
  • 关键词:引用データ;学術情報;オープンデータ;学術情報流通;citation data;scholarly information;open data;scholarly communication
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