首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:カロリーアンサーを利用した配食弁当および宅配弁当の栄養量の検討
  • 本地全文:下载
  • 作者:色川 木綿子 ; 工藤 美奈子 ; 城田 直子
  • 期刊名称:日本家政学会誌
  • 印刷版ISSN:0913-5227
  • 电子版ISSN:1882-0352
  • 出版年度:2020
  • 卷号:71
  • 期号:7
  • 页码:456-463
  • DOI:10.11428/jhej.71.456
  • 出版社:The Japan Society of Home Economics
  • 摘要:配食サービスを利用している方の栄養量の把握は, 弁当に提示されている栄養量を基に行われる. そこで, 配食弁当と宅配弁当の実態を調査し, 栄養量の妥当性を栄養価計算およびカロリーアンサー (以下, CA) を用いて検討した. モデル献立を用いて, CAによる測定方法も考査した.  CAの栄養量を配食弁当は施設献立栄養量と, 宅配弁当は表示値と比較すると, 特にたんぱく質や食塩相当量で誤差が大きかった. モデル献立のCA値, 計算値から求めた栄養量は, エネルギーおよび炭水化物では, 分析値との一致度が高かった. 脂質のCA値は分析値に比べて高い値であった. CA測定では, 誤差を小さくするためには料理ごとの専用モードを用いることがすすめられる.  CAは栄養量簡易測定器として, 特にエネルギー量の測定において利便性は高い. しかし, 栄養教育において使用する場合は, 献立内容によって留意点を考慮して使用することが必要である. これらを留意することで, 栄養量表示にも使用できると考えられた.
  • 关键词:Home delivery meals;配食弁当・宅配弁当;Meal delivery service;配食サービス;Survey of fact;実態調査;Calorie Answer;カロリーアンサー;Nutritional assessment;栄養量評価
国家哲学社会科学文献中心版权所有