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文章基本信息

  • 标题:「道徳」授業過程の心理学的分析(第一報) : (6)総括 : 14.教科1 [in Japanese] Psychological analysis of the process of instruction and guidance in the formal course of moral education ( I ). ( 1 ) Aims and methods of approaches in this research project. ( 2 ) Analysis of teachers' actions. ( 3 ) Analysis of students' actions. ( 4 ) Students' perception of instruction process. ( 5 ) Change of attitudes by the course of moral education. ( 6 ) Summary. : LIST OF PAPERS PRESENTED AT THE THIRD ANNUAL CONVENTION OF THE JAPANESE ASSOCIATION OF EDUCATIONAL PSYCHOLOGY October 17-21,1961,Nagoya : Division 4 : School Subject [in Japanese]
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  • 作者:沢田 慶輔/Sawada Keisuke ; 野村 東助/Nomura Tosuke ; 波多野 誼余夫/Hatano Giyoo
  • 期刊名称:教育心理学年報
  • 印刷版ISSN:0452-9650
  • 电子版ISSN:2186-3091
  • 出版年度:1962
  • 卷号:1
  • 页码:109-109
  • 出版社:Nihon Kyoiku Shinri Gakkai,Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    今回報告した程度のものでは,「道徳」の指導過程の核心に迫るには十分でなく,今後に多くの問題を残している。そこで今後の問題点を指摘する。即ち,指導過程の分析は生徒の発言のみではとらえにくく,抽出児の詳細な検討が必要である。短期間の授業のみでなく,長期にわたるものをみなげればならない。データーをとるに際し,十分フィードバックをすることが必要で,この強化が望まれる。かかる研究について選ばれる主題の限界も検討しなければならない。生徒が授業以前に持っている生活体験を明らかにし,かかる背後の道徳教育(生活指導)と「道徳」教育との関連を究明することがなされねばならない。以上のようなことの必要が感ぜられた。

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