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文章基本信息

  • 标题:立位作業時の姿勢変化
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  • 作者:佐藤 陽彦
  • 期刊名称:Anthropological Science
  • 印刷版ISSN:0918-7960
  • 电子版ISSN:1348-8570
  • 出版年度:1979
  • 卷号:87
  • 期号:2
  • 页码:119-123
  • 出版社:The Anthropological Society of Nippon
  • 摘要:15名の大学生に足の位置不動の立位姿勢で30分間追跡トラッキング作業を行わせ,重心線の位置,下腿筋の筋電図,心拍数,作業成績を連続記録した。重心線が作業中最後まで両足の中央付近に位置する人と,途中から左右の足への重心線の移動がみられる人がいた。作業中の心拍数は全体的には増加の傾向を示したが,この傾向は重心線の移動が少ない人で著しく,重心線の移動が比較的よくみられる時には心拍数は一定のレベルを保つか幾分減少した。下肢筋の収縮による筋ポンプの働きと関連した重心線の移動と心拍数との関係は,立位姿勢保持における静脈還流の不利に対する補償機構を反映していると考えられる。
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