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  • 标题:運動単位活動の変化からみた筋疲労の研究
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  • 作者:山崎 昌広 ; 山崎 和彦 ; 久永 孟
  • 期刊名称:Anthropological Science
  • 印刷版ISSN:0918-7960
  • 电子版ISSN:1348-8570
  • 出版年度:1977
  • 卷号:85
  • 期号:3
  • 页码:229-236
  • 出版社:The Anthropological Society of Nippon
  • 摘要:右手首に10kgの重さの負荷を課し,上腕二頭筋の等張等尺性収縮を疲態に至るまで行なわせた。その後30秒の間隔を置き,同様な作業を12回繰り返させた。これらの作業前及び第9回作業以降の作業終了後に,針及び表面電極を用いて上腕二頭筋から筋電図を導出した。疲憊後には多相性活動電位の増加と活動電位の持続時間短縮が認められた。その結果を筋炎患者に見られる多相性活動電位発現機序及び筋疲労時の筋電図における従来の知見と比較考察した。表面筋電図では疲憊後,周波数の徐波成分が増大した。この徐波化は疲憊後の多相性活動電位の増加と関連していることを指摘し,多相性活動電位の増加は運動単位発射の不完全な同期化によるものと推論した。
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