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  • 标题:アフガニスタンのPashtunとTajikの咬合と歯冠傾斜角度について
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  • 作者:酒井 琢朗 ; 花村 肇 ; 大野 紀和
  • 期刊名称:Anthropological Science
  • 印刷版ISSN:0918-7960
  • 电子版ISSN:1348-8570
  • 出版年度:1973
  • 卷号:81
  • 期号:4
  • 页码:268-276
  • 出版社:The Anthropological Society of Nippon
  • 摘要:アフガニスタンに住むPashtunとTajikの上•下顎第1切歯間の垂直的被蓋と水平的被蓋,上•下顎第1大臼歯間の近遠心的咬合関係,上•下顎第1切歯歯冠傾斜角度について日本人の値と比較した.資料は石膏模型である.その結果,1) Pashtunの垂直的被蓋はTajikと日本人のそれより小さく人種差が見られる. 2)上顎第1切歯切縁中点から計測したPashtunとTajikの水平的被蓋は日本人のそれより小さい. 3) PashtunとTajikにおけるAngle分類第1級の出現率は日本人のそれより高墾であり, 逆に第3級は低率である. 4)PashtunとTajik上顎第1切歯歯冠は咬合平面に対し日本人の歯冠より直立している. 5)各計測項目間にはかなりの相関関係が見られる.
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