授業について認知構造の変容測定、評価を試みたが、測定用具として使えそうである。基準となる認知構造を構成する結線NOをマトリックスNO.2, 3, 7, 10, 18, 20, 23, 28と仮定する。これにより、今後、標準P-Pグラフ分析、段差P-Pグラフ、B_1, B_2,その他の係数、指標を算出したが、次回に報告することにする。今回は授業についての認知構造図のグラフ提示とそれにもとずく傾向分析の結果の報告にとどめる。