文章基本信息
- 标题:運動負荷試験
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- 作者:大重 匡
- 期刊名称:Journal of exercise physiology
- 印刷版ISSN:0912-7100
- 出版年度:1989
- 卷号:4
- 期号:3
- 页码:139-146
- DOI:10.1589/rika1986.4.139
- 出版社:The Society of Physical Therapy Science
- 摘要:私たち理学療法士が実際に心疾患患者の機能評価として運動負荷試験を取りおこなう際になんらかの形で役立つことを目的として臨床の場での運動負荷試験の手法について報告した。その運動負荷試験施行条件として、安全面では、運動負荷試験中の安全性が高いこと。経済面では、評価装置の負担が少ないことをその条件とした。運動負荷試験の手法としては、まず、評価項目として心拍数、心電図変化、血圧、主観的作業強度を挙げそれぞれの項目について臨床的に意義を持つ点を解説した。次に実施手順として東京都老人医療センターでおこなわれている運動負荷試験方法を紹介した。補足として、診療報酬点数についも解説した。